Discussion:
はじめて投稿します。やりかた分かりません。
(too old to reply)
Yamagen
2007-02-24 10:45:23 UTC
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はじめまして。

質問があります。教えて頂けたら幸いです。

Fが観測量でないとのことですが、
なぜですか?
確かに見た事ないです。
今まで疑問にも思いませんでした。

さて、一連の応酬を読みましたが、
僕も高校でハミルトニアンを教える必要は無いかと
思います。
あまりに観念的であるかと思います。

もっとも僕は、相対論も素粒子も全く興味がないし、
これらは一般教養程度でしか捕らえていない人間ですが。

あと、良く分からないのに、統一理論なるものです。
論文をよんでもないのに評論するのは申し訳ないのだけれど、
「そんなもんあるのかいな?」
という思いです。
力学は一部、量子力学で説明できるかもしれませんが、
統計力学が熱力学を説明するとは思えないし、
量子光学が古典光学を説明するとは思えないし、
その上に統一理論ってなに?って感じです。
ここらへんは哲学の話なのかな。

僕は、数学は理論の道具で、物理の理論は実験の道具
でしかないと考えている人間ですけど。
(ファイマンダイアグラムはパズルにしかみえないです)

以上、散文で申し訳ないのですが、
1. Fが観測量でない理由
2. 統一理論の形ギ上学(漢字が分からない)での捕らえかた
が質問内容です。

宜しくお願いします。
Shinji KONO
2007-02-24 11:18:48 UTC
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Post by Yamagen
Fが観測量でないとのことですが、
なぜですか?
それは、量子力学では位置と速度を同時に観測することができな
いからです。
Post by Yamagen
力学は一部、量子力学で説明できるかもしれませんが、
統計力学が熱力学を説明するとは思えないし、
量子光学が古典光学を説明するとは思えないし、
その上に統一理論ってなに?って感じです。
ん〜 少し思い違いがあるような気がする。僕はどっちも
説明になっている(近似として)と思うけど。
Post by Yamagen
僕は、数学は理論の道具で、物理の理論は実験の道具
でしかないと考えている人間ですけど。
(ファイマンダイアグラムはパズルにしかみえないです)
ファインマンダイアグラムは、実は、ハミルトニアン(あるいは作
用積分...) の(意味のある)相互作用項を図にしただけです。なの
で、数式処理のための図だと思った方が良いですね。なので、パ
ズルだというのは、かなり当たった理解だと思います。
Post by Yamagen
2. 統一理論の形ギ上学(漢字が分からない)での捕らえかた
それは「けいじじょう」と読むものなので...

アインシュタインの一般相対論は、ゲージ理論のさきがけでした。
ゲージ理論は、自由度(次元)の大きな理論を立てて、その自由度
をゲージ対称性で制限してやるという手法ですよね。それで、自
由度を大きく取れば、重力とか電磁気場とかを含む理論が作れる
んじゃないかという一種の流行だったのだと思う。実際、標準理
論は、結構、うまくいっているわけだし。

発散の困難に飽きて、超弦理論にいった人達もいますが...

---
Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科
Yamagen
2007-02-27 15:00:20 UTC
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Yamagenです。

ご返信、有難う御座います。
Post by Shinji KONO
Post by Yamagen
2. 統一理論の形ギ上学(漢字が分からない)での捕らえかた
それは「けいじじょう」と読むものなので...
恐れ入ります。
自分の教養の無さを思い知らされます。

河野先生の回答を読み、
再度、幾つかの疑問が涌いてきました。
その中の一つを質問させて頂きたいと思います。
もし宜しければ、ご返答頂くと幸いです。


それは、次の一文です。
Post by Shinji KONO
それは、量子力学では位置と速度を同時に観測することができな
いからです。
確かに、両者は交換しませんので、同時測定不能のはずです。
すくなくとも、教科書にはそう記されています。

ところで、
ご存知かとは思いますが、光ヘテロダイン計測なるものがあります。

この計測によれば、共役量を(見かけは)同時に測定していることになります。
信号光がコヒーレント状態の場合のみならず、
非古典状態(例えば、真空スクイズド状態)でも計測可能です。
勿論、計測のバンド幅には制限が付きます。

観測量は丁度、
a + a(タガ−) == x
a - a(タガ−) == p
の関係です。(aは信号光の消滅演算子)

この計測は、どのように捉えれば良いのでしょうか。

量子測定の本、及び論文は数多く存在し、
Open Quantum systemsとしての捉え方(Quantum Jump)は良く見かけ、
それはそれで理解できるのですが、
そもそも本計測法が何故教科書と矛盾しないのかがわかりません。

私は、光関係の技術者で、研究者ではありませんが、
もし宜しければ、ご教授下さい。
Shinji KONO
2007-02-27 15:18:31 UTC
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Post by Yamagen
ご存知かとは思いますが、光ヘテロダイン計測なるものがあります。
知りませんです。説明希望〜
Post by Yamagen
この計測によれば、共役量を(見かけは)同時に測定していることになります。
そうなんですか。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科

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